インターステラー 〜こんな風に相対性理論とかを使いこなせる時代がくるんだろうか
地球がもう住めない場所になるからといって、他の星を探し出すという奇想天外な流れには少しついていけなかったし、クライマックスのハッピーエンド?への持っていきかたは、ドン引きだった。
本当にこの話のように光速で動く飛行船を作れれば、こんな時代が来るのかもしれない。実現できれば、2,3時間が地球の重力場では何年にもなってしまう、切なさのようなものはあるのかもしれない。自分を犠牲にした未来の地球人への希望。
けれど、やはりある程度の現実性(相対性理論や量子論、超ひも理論)を元に作ると、そこに力がそがれてしまう気がしてならない。
だって、こんな飛行船を作れるんだったら、地球の環境だって作りかえれるんじゃないかと。いや、それがクライマックスだっけ?
ベイマックス 〜良くも悪くも子供向け
良くも悪くも子供向けなんだけど、よくできてるなと思った。
なんでベイマックスは人殺ししないのに、お兄ちゃんとかはすぐに殺しちゃう話にしたのかは、どうかな。
科学が好きな子供になってくれるといいね。
ジブリのような深さを感じられないのが残念。もう少し考えさせるような余白を残してほしいと思いました。
博士と彼女のセオリー 〜なんだろうこの違和感...
スティーブンホーキンスさんのドラマティックな物語。あれだけの絶望を経験しながら、とても幸せな人生を歩まれたのだなと思った。
しかし、なんだろうこの違和感。
天才ゆえに乗り越えられた試練なんじゃないだろうか。同じ境遇の方はどうみるだろうか。
奥さんは別れた後、再婚されている。これはスティーブンホーキンスさんが彼女の幸せを願ってそうしたのなら、とても悩ましい。
もっと前からそうしても良かったかもしれない。
子供達はどうなったのかも気になる。
気になる人の人生だから、映画になったのだろうけど、描かれてない結末が気になりすぎる。
やはり、こういうことは綺麗事じゃ済まないから。
ハッピーエンドでもないし、だからといって悲しいばかりでもない映画で、なんともいえない気持ちになった。本当に、なんなんだろう、この違和感。。
2015年04月14日のツイート
@forestbook: 最近、歯ぎしりが原因で歯が痛いみたいで、マウスピースを購入。1ヶ月ほど経つが慣れない。ストレスだなぁ、多分。
2015年03月15日のツイート
@forestbook: 流星ワゴン見てたら、我が家のことかと、切なくなった!
2015年03月03日のツイート
@forestbook: ここまで株価があがってくると逆に心配になってきた。そこで信用取引用の口座を開いてみることにした。