麒麟の翼 〜推理の流れはワクワクしますが、最後は少し無理がないでしょうか

麒麟の翼 (講談社文庫)
東野 圭吾
講談社 (2014-02-14)
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2015年、最初の書き込みはこちら。図書館で借りました。

加賀の推理にはいつも納得させられますが、この話の流れはちょっと無理があるかなと思います。映画などの映像化には向く感じでしょうか。映画ではどうだったんでしょうか。

一番悪かったのは、やはり自分の保身を考えた人だと思います。加賀も相当な怒りを表していましたね。
しかし、警察も早く解決したいがために安易なストーリーで解決させようとしているのも苛立ちますね。警察も組織と言いますが、本当にそんな処理がされるのかも少し納得いかない感じもしました。

あんまりドキドキ感なく、すっきり読みたい人に。

2014年は。

本日、大納会で来年仕込むために手仕舞いしかけましたが、うまくいきません。
来年は米国の利上げもあるし、どうなるでしょうか。全体的にはプラスな1年でしたが、それは単純に相場の環境がよかっただけ、官製相場のおかげ。

さて、今年は旅行とかいろいろ楽しんだ一年でした。
iPhoneアプリをリリースしたり、長年使ってきたSoftbankを捨て格安SIMを取り入れたりもした1年でした。
しかし、仕事が忙しくて、思ったようにプライベートでは技術力をつける時間がありませんでした。情報処理技術者試験もさんざんでしたし。

来年はまたいろいろな意味(仕事もプライベートも)で、気を引き締めてがんばらないといけない年になりそうです。

今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

マスカレードホテル 〜刑事的視点でホテル的トラブルに対応!

マスカレード・ホテル (集英社文庫)
東野 圭吾
集英社 (2014-07-18)
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次から次へと起こるホテルでのなんでもない"事件"に、刑事的視点で解決していく感じが面白かったかな。本筋の事件はなかなか進まないで、そのほかの複線のどれが本筋にひっかかるんだろうと想像しながら、引き込まれていきました。 ドラマや映画になりやすそうな構成を考えているような気もしました。

ただ、そんなに深くはなくて、最近のガリレオシリーズのように感動まではしない感じですかね。
僕も海外出張のお供にかったので、そんな軽い感じで読みたい方にどうぞ。

2014年12月16日のツイート

やっとデザリングできた

SoftbankからIIJmioにして、iPhone4SからiPhone6にして、デザリングができる!と喜んで、出かけ先でやってみたら、できなくて、もやもやしていたが、ようやく今日できた。
これもデザリングで書いてます。

できなかったともやもやしていた状況は、iPhone6側で「インターネット共有中」と表示されるも、Macbook側でインターネットに接続できない状態。
ちなみに、Wifi経由だとデザリングできる。できなかったのは、Bluetooth経由。

で、結論は。

ネットワークの設定から、「Bluetooth PAN」 という設定をし直した(というかデザリングしてから初めて実施)ら、できた。

しかし、どこにもそれをやり直せとか、やったらできたという記載がなくて、たどり着けなかった。

2014年10月26日のツイート