いつまでたっても


ここ最近の自分の日記を読み返すと、とても29歳のおっさんが書いているとは思えないほど幼稚な内容です。

しかし、自分自身おじさんになったと自覚していますが、あまり認識できていません。ほとんど高校生くらいの気分です。

そんな自分の精神年齢の成長しなさぶりを肴に先日の旧寮幹事の間でも盛り上がりました。しかし、何度も言いますがいいおじさんです。

なんとなくこのまま、老けていくのかなと思うとなんだかぞっとします。リリーフランキーさんの「東京タワー」で”母親が死んでから男は一人前”という言葉になんとなく納得してしましました。まだ我が母は健在ですけどね。