自分の付加価値


昨日は神戸バレー部の練習に参加してきました。さすがに1時間以上かかるので、毎回というわけにはいかないかもしれませんが、できるだけ参加したいです。なんだか久しぶりという感じがしなくて、とてもリラックスできました。バレーが好きですが、あの体育館の雰囲気も好きなんですよねぇ。

さて、昨日の日記とは矛盾しますが、今日も早く帰宅できてるので読書時間が確保でき、今日はこの本を読みました。

「ひらきこもり」のすすめ

この難しい系の本ばかり読んでいる理由は、キタムラ先生が貴重な蔵書を送ってきていただいたからなのですけど、本当に勉強になります。

今回の本も感想に書いているように、"自分の価値観に縛られず、自分がたいしたことないと思う、他人が認めてくれるような自分の付加価値を見出したい "と思いました。

しかし、この自分を信じて突き進むことの難しさもよくわかっているつもりです。昨年だけを考えても、GoogleMapでサークルの名簿を書き換えたくらいで、ほとんどアイデアを実現化できていません。今、やりたいことはいろいろあるんですが、何かと理由をつけては怠けています。

環境が変わったとか、体調が悪いとか。それは、ちょうど槇原敬之さんの歌「雨ニモ負ケズ」で改めて認識させられ、恥ずかしくなりました。

とにもかくにも、継続できることそれだけが、才能なのかもしれません。