Winny作者の判決を斬る?


Winnyの作者が有罪判決を受けました。

ネットの記事を見ていると、以下のふたつの問題があったとされています。

1. 著作権のあるデジタル商品(映画やソフトウェア)が違法にユーザの間で共有された。その幇助による罪。

2. Winny脆弱性により、ウイルスが蔓延し、PC内の機密情報などがネット上にばらまかれた。そのWinny脆弱性を生み出したことによる罪?

まぁ1については、認められたということですが、その広まったことを止めなかったことが問題となったみたいです。よくわからないです。

まぁこういう新しい分野での問題はこれからも発生するでしょうし、いい判例を作って欲しいと思います。