結婚式2次会を開くときの覚え書き

いろんなタイプの2次会があり、一概になにがいいとか、悪いとか言えないと思いますが、
(たった)2度2次会幹事経験から、共通する注意点を書いておきたいと思います。

  • 幹事メンバーは出席者との連絡が取れる人を選ぶ
    • 式や、披露宴などで忙しい新郎新婦しか連絡が取れない状態だと、ぎりぎりの変更連絡が遅れてしまう場合があります。できれば、3グループあるならそれぞれ1名ずつ3名がベスト。
  • おつりを用意する
    • 銀行で用意するのがもっとも手軽だが、50枚以上は手数料がかかる場合があるので70,80人なら、千円を5万円分もあれば十分かと思います。
  • 音楽は流す順番を決めておき、その順番にCDを作っておく。
    • 当日は忙しいので、いつ何曲目を流すか決めておいても、サーチするのに時間がかかるとストレスになります。あと、流す場合は1曲ずつにしないと、気がつくと次の曲が流れていたりするので注意が必要です。
  • 予算ぎりぎりまで使わない。
    • 数十名規模の会になると、会費も数十万円ほど集まる予定なので、景品購入も楽しいもの。ただし、必ず体調不良などでドタキャンしてしまう人がいます。ぎりぎりの人数変更はお店によってはNGなので、予算ぎりぎりまで購入してしまうと、赤字になります。
    • あまり多く余剰を持つ必要はありませんが、2名分くらいの余裕があると、精神的に楽です。(7000円会費なら14,000円は予算を残しておく)
    • 結局ちゃんと人数が揃った場合、その余剰は余りますが、数十万円でそのくらいは仕方ないと思いますが、いかがでしょうか?
    • それで新郎新婦の会費をまかなっても良いですね。お店によっては、新郎新婦分をまけてくれることもあります。(結局今回もそうでして、新郎新婦からは会費をいただかずに済みました。まぁほとんど飲み食いできませんし、景品ももらえないですからね)
  • 景品等はクレジットカードで買うのが吉
    • 後で明細を見ると、手軽に使った額が把握できます。まぁポイントがつくのもうれしいですが、おまけですな。
    • ちなみに、手軽な景品を手軽に買える百貨店ロフトでは、セゾンカードなら署名無しでカードが使えます。
  • 受付には3名は必要
    • 一般的な受付では、チェキでの撮影、お金の受け取り、クラッカーの受け渡しなど慌ただしい。最低でも3名は配備したい。これも参加人数にもよりますが。
  • 腕時計を用意する
    • 最近、携帯電話を時計代わりにしている人が多いと思いますが、時間の把握に携帯を使っていると、大事なときに連絡が取れません。できれば、腕時計を用意してください。

そんなところでしょうか。また気がついたら、追加します。