世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業 〜なるほど納得する話のオンパレード

世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業
日本実業出版社 (2013-08-09)
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日本語って一番だめだと思うのは、自分の意見があんまりなくても、だらだらなんとなく話しているうちに、頭のいい人がいいように解釈しだすこと。 英語だとそういうことは絶対にない。

クリティカルシンキングというか、英語で話そうとするとまず、何を言いたいのかシンプルに考えるだけでまとまる気がする。

英語で話す人のプレゼンがいつも上手いと思うのは、単純に自分の考えがしっかりまとまっているからじゃないかなと思います。

クリティカルシンキングの講座を聞くと、まず言いたいことをまとめましょうと言われる。英語のプレゼンの講座を聞くと、同じことを言われる。そういう言語だから世界に広まったんじゃないかなと思う。論理的なんですよ。受け手にとって。