白川英樹筑波大名誉教授さんがノーベル化学賞を受賞しました。
伝導性ポリマーとかいうもので、電気を通すプラスチックのことだそうです。
へぇ〜と思いましたが、携帯電話の小型化やその他、貢献度は計り知れないそうです。
しかし、その発見もある院生の失敗からだそうです。
その院生がプラスチックの生成がうまくいかないと教授に相談に来たところ、
配分を間違っていたらしく、粉上のモノができるのに薄い膜になってしまったそうです。
(だいたいこんな過程だった思う)
それにヒントを得て発明したそうです。
そういうことを聞くとやっぱり失敗を恐れちゃいかんなと思いますね。