エリン・ブロコビッチ


なんとなくTSUTAYAに立ち寄ったら、前から観たかったビデオがあったので

新作は440円で高いな〜と思いつつレジに向かったら、

ウインターキャンペーンとかで200円で借りることができた。

そんな小ラッキーが続いている今日この頃です。

そして借りたこの「エリン・ブロコビッチ」はアメリカ史上最高額の

賠償金を勝ち取った女性のお話で、フェミニストの僕としては見逃すわけにはいきませんでした。

僕の予想通り、その彼女を支える男性の存在があり、その彼の苦悩も描かれていました。

その部分も事実に基づいているかどうかは別として、これからの日本(今現在でも)問題になる話だと思います。

有能な女性はもっと社会進出すべきですが、日本ではあまりに難しい状況です。

少なくともアメリカなどではお金さえあれば、ベビーシッターを雇えるようですが、

日本では、児童虐待など安全に預けることすらままならない状態のようです。

(まあこの問題はどの国にもあるようですが)

この問題はどうしたらいいのでしょうか。

今の政府を見ていると、お金は自分のことしか考えない自民党ががっちり牛耳っていて、

まったく信用できないし。(国民の意見を聞け!このタコ!)

少なくとも、この映画のように実力が正しく評価される世の中になってほしいものです。