年の瀬、修論の瀬
年越しをするのを川の瀬に見立てて、年の瀬というそうです。
修論もまさにそんな状態。
今、修論も全体の構成を終えて、第3章に取りかかろうかというところです。
しかし、まだまだ今回の結果に満足のいかない私は新しい手法を考えてしまいました。
昨日、ひとつ思い浮かびプログラムを書き、完成。実験はまだ。
今日又ひとつ思い浮かんだので、明日プログラムを書こうかと思っています。
今現在あるプログラムを加工することで作れるはずなのですが、
卒論から修正に修正を重ねて作られたプログラムは、もう複雑に入り組んで
一つ目の手法をリナックスに移植するのも半日がかり。
おまけにサンプルのデータで思い通りに動かない・・・
中間からの方法で結果を出し修論の目次まで教授に提出したにもかかわらず、
何をしているんだという感じですが、
考えたものをみすみす実験しないものもったいないし。
ますます修論の瀬に拍車をかけています。