論文ブルー
過去ログを見ればわかるように、この日記を書き始めて4年目を迎えました。
書き始めた頃は短い文章で毎日ではありませんでしたが、最近は毎日数百文字を書いてます。
しかし、一向に日本語の技術は進歩しません。
先生によって手直しされ無惨な姿になって帰ってきた自分の論文を見ると、
改めてそう思います。
しかし、日本語の技術を進歩させるのは難しいかもしれませんが、
この日記を書くようになって、特に毎日書くようになってから、
ものの見方が変わったように思います。
おもしろそうだなと思うことを見たり聞いたりすると日記の題材にならないかと、
自分なりの考え方を導入し、まとまりを考え、オチを見つけるのです。
まあそれがおもしろくて、モチベーションになっているんだと思います。
それにしてもどうやったら日本語がうまくなるんでしょうか。