なぜ槙原なのか4
昨晩は、課の若手の方と飲んでいました。
とても楽しい飲み会になりました。いろいろなことも聞けたしね。
先ほど、槙原のアルバムの集計が終わりました。
一番新しいアルバム「太陽」は実家に忘れてきてしまったので
それ以外の8枚について調べました。
大きく4つに分類することができました。
A彼女がいてラブラブの状態 と B別れてしまった状態
C片想いしているとき と D判別不能(「どんなときも」等)
とすると、意外な結果が出ました。
それぞれA=30、B=26、C=13、D=18
ラブラブな曲が多いのです。アルバムによってばらつきがあります。
初期の頃はほぼAB同数なのですが、
ソニーに移ってからのアルバムの曲の半数がラブラブです。
ラブラブな曲でもしっとりした曲があり、
一概に「No.1」のようにラブラブな感じではありません。
しかし、僕の好きな曲はBの中にたくさんあります。
8枚目のアルバム「cicada」は判定不能な曲が多いですが、
とても熟練した完成度の高い曲ばかりです。
明日は、また僕の好きな曲について解説します。