なぜ槙原なのか5


今日は午前中「道路公団は民営化」したほうがいいという内容のテレビを観た後、英語を1時間ほど勉強し、午後から、homepageをいじくりまわして、垂水のアニキと小田っちとで夕飯を食べに行くという、実に有意義な週末を過ごせました。

また、○芝日曜劇場「LoveStory」は最終回を迎え、HappyEndな結末に

ほっと胸を撫で下ろしています。

今日の槙原講座のタイトルは96年「UNDERWEAR」から「LOVE LETTER」です。

大雑把に言うと、遠くに引っ越してしまう女の子のことが大好きで、

ラブレターまで書いたのだけれど渡せず、見送りに来たみんなにまぎれてしまう。

そんな悲しい歌です。

これもありがちな話ですが、この曲はなんといっても情景描写がきれい。

「線路沿いのフェンスに 夕焼けが止まってる 就職の二文字だけで 君が大人になってく」

これで彼女が就職して、おそらく都会?に行ってしまうことが思い浮かびます。

メロディーはピアノとコーラスで構成され、Bメロからギターやベースが入り後半を盛り上げます。

明日はどんな曲を紹介しようかな。