神戸散策


今日はゆっくり寝ようと思ったのですが、朝の連ドラ「ほんまもん」の最終回で9時には起きました。

このドラマは二人とも忙しい夫婦を描いてもいたのですが、ちょっと強引な終わり方をしてしまいました。結局共働きはうまくいかないぞみたいな。本当はうまく生活していけることを描きたかったのでしょうが、逆になってしまっている気がしました。

さて、その後今日は神戸の街をぶらぶら散策しました。ところどころお店が変わっていました。まぁ基本的には同じでよかったです。

しかし、都会と違って(神戸も十分都会だけど東京に比べて)人が少なく、とても楽に移動できます。いかに東京が異常な街か、東京を離れて実感できますね。

関西地方はマーケットが冷え込んでいるといいますが、僕には全く逆に見えます。おそらく数字だけ見るとそうなのかもしれませんが、あれだけの人がいる東京でものが売れないわけがありません。絶対的なモノは人の数には勝てないのです。

神戸の街をぶらぶら歩いていると、お店の人の対応が東京と違うなと感じます。一人一人はがんばっているけれど、なかなか売れないと言うのが本当のところでしょう。

私たちもがんばりましょう。