ジャンヌダルク


今日は午前中、昨日会社の帰りに借りた映画「ジャンヌダルク」を観ました。リュックベッソン監督ですが、それほどおもしろくはなかったです。「フィフスエレメント」と同じ女優さんです。監督はかなり惚れ込んでいるみたいですけど、それが災いしたのかな。話は分かりやすかったですけど。とても正当派な映画の感じがしました。

それから先日も書いた東野圭吾のサスペンス小説を読み終わりました。けれど、まだ犯人が分かりません。メインの刑事さんが「犯人はあなたです」って指を指して終わるんです。

犯人は袋とじの解説を読みながら考えなくちゃいけないみたいで、まだ袋とじを開けていません。なんとか自分の力で犯人を当てたいですね。犯人を本文で明かさないって、おもしろい発想ですね。

さて、これからまた明日からの仕事について頭をひねりながら、利家とまつが始まるまで時間をつぶします。