中国からやってきました


今日は課の飲み会でした。中国は上海から、お安くシステムを構築するためにやってきたOさんのための歓迎会です。

Oさんは日本生活は長く日本語も堪能なのですが、日本料理がいいだろうと言うことで、三宮にある「梅の花」という湯葉と豆腐料理の店にお連れしました。

なかなか好評で、うちの課の人にも喜んでいただけました。課での飲み会はこれで3回目なのですが、どれもよかったよ〜とお誉めの言葉をいただいています(^^)v

さて、その中で結構世知辛いお話がでたので紹介しておきます。Oさんと入社2年目の2人(僕を含む)以外はみなさん結婚していて、お小遣いがいくらかって話です。そもそも給料を全部奥さんに渡すかどうかから始まるのですが、1人をのぞいて全員がすべて渡していました。(ちなみに我が課は全部で7名)

注目のお小遣いは紹介するのがかわいそうなくらい・・・だってプレステ2買えないくらいだから。

けどねぇ、僕としては、大好きな人と一緒に暮らせていて子供だっているような生活ができるだけでうらやましいんだけどなぁ。

先日福井から神戸にやってきた幼なじみTがおもしろい心理ゲームを教えてくれました。

「あなたにとって腕時計はどんな存在ですか?」

Tは「とっかえひっかえ服に合うものを身につける。飾りみたいなもの」

僕は「一生もの」(事実、先日の日記でもお伝えしたように、僕の今使っている時計は高校祝いで祖母からもらったものです)

これは何を表しているかわかりますか?少し考えてみましょう・・・

正解は、女性(異性?)に対する考え方だそうです。ふ〜ん。当たってるかもしれないなぁと思いました。

またちょっと話がずれましたね(^_^;)。だから、何が言いたいかっていうと、お金なんか関係ないでしょってこと。「森本くん、今のうちだけだよ」って言われるけど、贅沢しなければいいと思うんだけど。

けど、助言に従って、明日は服でも買ってこようかと思う今日この頃です。