幼なじみ


今日はあわただしい一日だった。ようやくSolarisでの開発環境が揃ったと思ったら思い通りに動かない。昼から違う方法でゼロからやり直し。それと同時に障害対応。手順が細かいので集中したかったのですが、なかなかそういうわけにもいかなくて、けどなんとか終えて帰ることができました。大変でも決着が付いて帰ってくると気が楽ですよねぇ。そううまくいかないことが多いですけど。

さて、昨日告知した幼なじみMについてです。彼との出会いは保育園でした。誕生日も同じ2月生、イニシャルも同じK.Mということで出席番号も近く、家も歩いて3分かからない。これで仲良くならないわけがない。小学生の時は、毎週金曜日同じスイミングスクールに通っていました。その帰りに食べた揚げたてのコロッケは冷えた体には、本当においしかった。家からスクールまでのバスの車内も楽しかった。いろんな思い出ができました。替え歌ができました。

また、彼は賢く、福井県トップクラスの高校に入学(僕は落ちた(^_^;))。一緒に勉強したりしていたのになぁ。

絵もうまくてマンガなんかも書いていた。その話もおもしろくて、手書きのコンテを譲り受けて大事にしていたことを思い出しました。別におタクって訳じゃなくて、逆にニヒルなやつです。

いつもいろんなことに興味を持っていて、僕も少なからず影響を受けていたと思います。けど、カリスマ性があるにもかかわらずみんなを引っ張っていくタイプではなく、SMAPのメンバーで言うと稲垣吾朗的なタイプでした。

実家はたしか工務店を経営していて、いわゆる社長の息子です。家も大きく、確か2棟くらい持っていました。長男である彼が継ぐのかと思いきや、次男が継いでいるそうです(僕らより全然いい給料らしい)そして、今彼は何をしているのか。名古屋で料理屋さんの店長をしているそうです。それを聞いたとき、驚いたのと同時になるほどなぁとも思いました。意外性がふつうですから。

けど、大学生の時はほとんど会ってないんだよね。不思議なもので、社会人になってからの方が話しているかも。たまーにおかしなメールとか来たりして。携帯ってすごいね。

そんなところです。う〜ん、この内容をスピーチにするにはあまりに雑多なネタだなぁ。実家の話はのぞいて、これに肉づけして形になるかなぁ。