牛タンの話


日記には書き忘れましたが、前々回のバレー部練習後、スキヤの豚丼を食べました。とてもさっぱりしていておいしかったです。もともと僕は牛より豚派なので、牛が復活しても残して欲しいメニューです。

さて、この米牛肉の輸入禁止措置で僕の長年謎だったことが解明されました(大げさですが(^_^;))。それは、「仙台はなぜ牛タンが有名なんだろう??」です。仙台は牛がおいしいことで有名でもなく、舌だけおいしいと有名なのは疑問じゃないですか??舌だけおいしい牛を作るノウハウがあるのかと思っていました。。。

これには理由がありました。その理由はやっぱりアメリカでした。

簡単に書くと、米軍基地があって、アメリカ人はたくさん肉を食べるけど舌は食べない。あまった舌を日本人は、なんとかしておいしく食べようと考え出した。。。そんな感じらしいのです。(元ネタがどこかにいってしまったので、保証はしません。)

ここからが重要で、なぜ米国産の牛肉が重宝されているのか。それはおいしいからではないようです。米国は牛を切り売りしてくれるのが魅力なのだそうです。豪国では1頭買ってくれないと売ってくれないらしい。

で、仙台はアメリカから舌だけ買っていたらしいのです。舌だけ売ってくれる国はあんまりないので、仕入れ先に困っているとか。

(それが元ネタの発端です。元ネタ知っている人がいたら教えてください。確か新聞の記事だったような。。。かなり違っているかも)

かなり怪しい情報ではあるけれど、何へぇくらいでしょうか(^_^;)