女性の社会進出


神戸に帰ってきました。今までバレー部練習が終わったメンバーと飲んでました(^_^;)

はてさて、今回の出張は、なんだかんだありましたが、思ったよりもスムーズに終わってよかったです。簡単だと思っていると意外に難しかったり、大変だと思っていると簡単だったり、世の中うまくいかないものです。だから試験をしっかりしなくちゃいけないのですけど。

さて、今回も新幹線を利用しての出張でした。ここで気が付いたのは、乗務員の方が全員女性だったことです。偶然なのか、意図したものなのかわかりませんが僕にとっては初めてでした。

また、今回の出張では、作業の担当に当たっていただいたベンダー側の方の一人が女性でした。泥臭いネットワーク周りの設定でしたが、てきぱきとこなしていただいて、こちら側のミスまで指摘できる、とても信頼できる方でした。

ところで、昨晩のホテルで暇だったので、いつも見ないドラマを見ていました。「アットホームダッド」とかいう名前だったと思います。主夫がテーマのドラマです。女性の社会進出について、未だ問題点となっている点を指摘したドラマでした。

現実的に、女性が以前より社会で働くことのできる機会が増えているのは事実でしょう。また、それによって問題点も露呈してきているのでしょう。これにはもちろん、主夫とまでは言わないまでも、夫の協力が不可欠なのは言うまでもありません。

僕も共働きの家庭で育ったので、女性が働くことに対しては反対ではありません。母親が働くことで子供と一緒に入れる時間は少なくなるかもしれませんが、より愛情を注ぐことも不可能ではないでしょう。僕も寂しかった覚えもありますが、愛されていなかったという覚えはありません。

女性が社会に出ることはとてもいいことだと思いますが、そのことで子供を産むことが難しくなる世の中にはならないで欲しいと思います。