朝将棋


最近の通勤電車では浅田次郎著「オー・マイ・ガァ」を読んでいます。ラスベガスでの物語です。というわけで今度外国に行くとしたら、ラスベガスに行きたいなぁと思いました。(本の感想はblogのほうを見てもらうとして)そんなスロットをやったことすらない僕が楽しめるほど痛快な物語を30分ほど楽しんだ後、残りの30分は携帯ゲーム「森田将棋」で脳みそを鍛えます。将棋自体は去年の夏休みに親戚の家で従兄弟の子供とやっただけで、もうかなり久しぶりです。

最初の100手くらいまではすんなり進むのですが、その後均衡状態からの突破法がわかりません。こちらから勝負をかけないとコンピュータはいっこうに仕掛けてきません。

そろそろ一泡吹かせてやりたいと思いながら、まだ一度も勝ててません・・・