けどマクドは好きです


@神戸

今日も神戸駅の近くにある、チサンホテルに泊まっています。このホテル、とても安いのに朝食はバイキングでおなかいっぱい食べられるし、部屋もとても綺麗ということないのですが、インターネットの設備がないので少し物足りなく思っていました。

しかし、なんとインターネットに接続できる部屋もあることを知り、今日は部屋から書いてます。

今朝、小倉台を出発し、昼前に神戸について、昼食はマクドナルド。東京から来るとちょうどマクドナルドの前を通る頃に昼時なので利用しています。しかし、このマクドナルドはいつ来ても人がいっぱい。そして、ほとんどが若いお母さんとその子供たち。そしてそのほかは若い女性と残りほんのわずかに(僕を含む)ビジネスマン。

別にいいのですが、映画「スーパー・サイズ・ミー」を思い出しました。そして、マクドナルドの創始者か誰かが言っていた言葉"人は12歳までに食べていたものを食べ続ける"。

今日新幹線でリリーの「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ 」を読み終えました。一貫して登場するのはオカンの作る手料理。みんなが楽しみにして"ボク"の家に集まる理由。

映画「ジョゼと虎と魚たち」で妻夫木くんが千鶴ちゃんを好きになる理由も彼女の手料理からでした。

日本は労働力不足から女性の手が必要です。手料理を作る時間を惜しんで働いていただき、きっと外食産業が盛んになるでしょう。

しかし、なぁ、なんか、ひっかかるんだよなぁ。