続5年後にあって欲しい物
昨日は東京出張で予定通り、行き帰りの新幹線で映画2本を鑑賞しました。感想は明日書きます。
「亡国のイージス」「メゾン・ド・ヒミコ」です。しかし、ちょうど映画鑑賞時間と新幹線乗車時間が同じなため、少々疲れます。けど、やみつきになりそうです(^_^;)
さて、今日もバレーの練習に行ってきましたが、川重チームが練習試合にきていて、後から参加した僕はほんの少ししかボールに触れず損した気分です。まぁいいんですけどね。
そして、昨日の続き。
いろいろ考えたのですが、いろんなサービスは思いつくのですが、結局パソコンとかITとかネットワークとか言う技術はこのまま続くように思います。しかし、僕らの生活に影響あるとすれば、やっぱり携帯電話が重要であることは間違いないでしょう。
そして、その限られたリソースで多くのことを実現するためには、やはりハードウェアと組み込みOS(リアルタイムOS)の技術が必要な気がしてきました。
つまりはよりリアルな世界に近づくと思うのです。「ウェブ進化論」とは逆の発想かもしれませんが、考えれば考えるほどそんな気がしてきました。
もちろん、「あちらの世界」はそれはそれで進化し続けるのだと思いますが、今の世の中それが儲かるとは思えなくなっているのは周知の事実です。おそらく、ある人のブランドをあげるような役割は十分あると思います。つまり、0円で本が出版できるようなもの。それが0円で提供されることに意味があるのだと僕は思います。
だから、原点に戻って、なにかものづくりを改めてしてみたいなぁと思う今日この頃です。
5年後にあってほしいなぁと思うのは、手作り携帯電話キットと、その開発キッとですかね。