行脚


この3連休は東京(千葉含む)行脚してまいりました。

15日は大学同期と東京駅にて呑み会。夜は新居の統一君宅にて。

一番、ブルジョアなお宅でした。一番印象的だったのは(その場ではいいませんでしたが)天井がめちゃくちゃ高かったことですね。たっくんはつかまり立ちを始めてました。

16日は千葉のバレーボールチームメイトとビリヤードとか呑みとか。夜はメンバーのご夫婦のお宅で飲み明かし。まだまだ若いなと自分で満足。

17日は妹の家でのんびり。夜はそのまま。瑛斗はつかまり立ちをマスターし、無意識になると2,3歩歩き出してました。プレゼント用に必死に探した12cmのサンダルを使う日は近い!(探してみると分かるのですが、12cmのサンダルはほとんどのメーカーが作っていない。。)

そして、いろいろな赤ちゃんのいるお宅をまわった感想は「子供の成長は親の意志で決まる」とはっきり認識しました。すでに1歳未満の子供にも性格はしっかりとあり、感じ方もきっと違うと思うのですが、育て方が全く違う上に、環境も全く違う。これはもうなんだかすごいなと思いました。例えば、何が正しいかなんてわからないし、存在しないかも知れないけれど、少なくとも親が「こんなおもちゃで遊ばせるのは嫌だ」と思った瞬間、その子の世界からは消えてしまうのですから。。

そう思ったのは、こちらのお宅では120%許されていることが、こちらのお宅ではNGだったりなんてことが、あったりするからなんですけどね。

歩行器を置かないというのは、最近の自宅事情みたいです。みなさんはどうですか?狭いからとか傷つけたくないとか、理由は様々みたいですけどね。僕は使わせたあげたい派なんですけどねぇ。