便利さの反対に思うこと


今日のWBSであじの開きから骨を抜き取る機械を発明したという会社の紹介をしていました。このニュースを見て二つのことを思いました。

ひとつは、「日本人ってやっぱりすごいなぁ。何でも発明しちゃうんだ。けど、3年もかかったなんて、ニッチなところはやはり数年かけても開発する意味があるのかもな。」と。

ふたつ目は、「またこんな便利なものを開発しちゃって。少しくらい不便な方が人間成長するのになぁ。これでまた箸をきちんと使えない子が増えるかも。」

二つめは本当に正直思いますね。できれば上記の機械はお年寄りや外国など、箸を使わない世界などで活用する場を検討していただきたいと思います。勝手な話ですが!