お財布ケータイ


先日、ようやくnanacoSoftbank携帯にも対応したので、僕のケータイをお財布携帯にしてみました。

ソフトをダウンロードして、登録を済ませてっと。後はセブンイレブンのお店で、お金をチャージ。まずはペットボトルのお茶を購入。

平日は毎朝セブンイレブンでお茶、もしくは野菜ジュースを買っているので、その支払いに使っています。小銭がいらないので重宝してますが、やっぱりポイントが貯まるというお得感がいいですね。

僕はnanaco以外にも、クレジットカードやEdyを使っていますが、これはすべて現金がいらないからという便利さよりも、ポイントなどのお得さからです。特に食にこだわりはないので、同じお茶ならポイントが高くつくほうを選んでます。

少しせこい話ですが、人間そんなモノじゃないでしょうか。もちろん、お店側はポイントは負の遺産なので、本当は現金の方がうれしいはず。

しかし、なぜ電子マネーが流行っている(正確には流行っているようにみせかけている)かというと、それはもうマーケティングでしょうね。たぶん。

ケータイのお財布はカード型のEdyと違い、履歴がみれるのがいいですね。いちいち明細を貰わなくてもいくら入っているか確認できますし、電子マネーの本命現るというところでしょうか。

飛行機に乗るときのskipサービスを利用しているので、anaのカードは捨てれませんが、お財布ケータイに統一できるなら、統一したいなぁ。

(ところで、お財布ケータイはドコモの登録商標ですので、あしからず。日記中には概念的な言葉として利用させて貰いました)