家を買うか、借りるかという、永遠のテーマについて

家を買うか、借りるかという永遠のテーマについて、いろんな人がいろんな見解をブログや本で書いている。
そして、たいていは借りた方が得だという結論になっている。それに疑う余地はないし、実際僕もそう思うし、そんなの当たり前だと思う。
地震で損害を受けるかもしれないし、サラリーマンなら転勤を命じられるかもしれない。
それを、みんな分かっていて、買っているんだと思う。みんな馬鹿じゃない。
だれもが、お金を有効に使いたいと思っているだろう。だからといって、皆の価値観が同じ訳がない。
毎週土曜日朝に放映される「建物探訪」を観ているが、みなとてもいい顔をしている。自慢の我が家だ。
自分は両親の買ってくれた家で育ったんだという思い出はなにものにも代えがたい。

結論として、家を買うヤツはバカだという、単純な人が嫌いだ。だいたいインテリぶった人に多いと思う。
何度も言う、家は借りた方が安い。そんなの、当たり前だ。だれでもわかる。それを、したり顔で言うな。