自動車保険の相見積もりをしてみた。その結果は。。

僕は、自動車保険は毎年、東京海上日動火災を使っていたのですが、愛車のストリームの格付けが下がったり、となんだかんだ毎年値段を下げてくれなくなったので、他の保険会社も検討することにしてみた。
@niftyの相見積もりサービスであっという間に各社の見積もりが取れたので、それぞれ内容を確認してみた。
こうやっていろいろ調査してみると、各社それぞれ個性があって面白い。安くできるけど、あるところが制限されていたりする。人によっては許容できるだろうから、安く押さえられるのだろう。
僕の場合、アメリカンホームダイレクトと、ソニー損保がニーズにもあっていて信頼できそうだったけれど、2社とも結局値段は変わらないため、そのまま同じところに使用かなという結論に至りそうです。
しかし、今回2時間程度の検討で、いろいろ勉強になった。毎年、1回のことなのでこれからも思いついたらやってみようかな。

  • アメリカンホームダイレクト
    • 現在の東京海上日動火災と比べて、内容を同じにしたらほぼ同じ金額となった。Webページはとても使いやすく、直感的に内容を修正できた。
  • SBI損保
    • 初期の見積もりは一番安いが、ホームページが使いにくく、エラー画面となった。数千円の違いで、こういったトラブルに何時間もかけるのはばからしいので、却下とする。
  • 三井ダイレクト損保
    • Web画面から見積もり条件を若干変えようと思ったが、Safariが悪いのか、変更できず。こちらもSBI損保と同様、対象から削除。
  • アクサダイレクト
    • うーむ。よくわからない。メニューにこれまでの保険にない項目があったりして、同じメニューで比較できない。ただし、メニューが多いにもかかわらずべらぼうに高いことはないので、妥当かもしれない。
  • チューリッヒ保険
    • ネット専用の見積もりになっており、そのため安い。例えばネットからの申込では弁護士費用等補償特約がつけられない。この弁護士費用等補償特約は、もらい事故などのときに有効なので、僕としてはぜひともつけておきたい。したがって、こちらも安いけれど、同じ土俵で見積もりしていないので、却下。
  • ソニー損保
    • アメリカンホームダイレクトと同じく保証内容を同じにしたこれまでのところをほぼおなじとなった。ただし、年間走行距離が短ければ短いほど安くなるため、場合によっては安く押さえられるかもしれない。ただ、僕はレジャー使用が主だけれど帰郷もするし、結構長距離を走るため、走行距離を短くするのは難しい。