社会人としての自覚


ふとテニスのラケットをみたらガットが切れていたので「HOWDY」に行ってきた。

ついでにグリップテープを2枚買ったら、おばさんがシャープペンシルをくれた。

「社会人になったらシャーペンよりもボールペンを使うよね。」なんて・・・

そうなんだ、もう僕は社会人に見られる年齢なんだ。

考えてみればある瞬間から社会人に変身するのもおかしなことだけど、

学生から社会人へ大きな大きな「責任」と「自由」が待っている。

心のどこかで「まだ学生だから」っていう甘えが見え隠れしていた自分が少しだけ恥ずかしくなった。

社会人の定義は意外と難しい。自分の稼ぎで生きている人だけのことではない。

参考<岩波国語辞典

しゃかいじん 【社会人】

実社会で活動する人。「学校を出て―となった」

社会の一員としての人。

「社会の一員」として「自覚」が大切なのではないだろうか。

就職活動を通して社会人としての予行練習をしているような気がする。