テレビ欲しい
今年の秋のドラマは豊作です。私は脚本家で観るドラマを選んでいるのですがそれだけでは今回は選びきれません。
ざっと脚本家の名前だけ挙げると、たしかドラマ「ちゅらさん」の岡田恵和、昨日の君塚良一大先生(特番の「チーム」は見逃してしまった)、竹野内、松島奈々子で話題だったドラマ「氷の世界」の野沢尚、いわずと知れた大石静、伴一彦、ドラマ「やまとなでしこ」の中園ミホ、最近僕が読み始めた作家の辻仁成、僕がひそかに大ファンの寺田敏雄(槇原敬之の主題歌だった「ラビリンス」)。
最近のドラマ脚本家はおもしろいだけでなく、その人の個性みたいなものが求められているように思います。難しいことですが、みなさんそれぞれ個性があってひきつけられるものがあります。
とにかく全部観るわけにはいかないのですが・・・一通り観てから決めましょうか。
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今、伴一彦「レッツゴ―永田町!」を鑑賞してきました。
政治の世界をおもしろく表していました。どうして男はドラマの中の桜井幸子のような奥さんに憧れるんでしょうね。
しかしなぜか、僕がロビーでテレビを見ていたら、寮の管理人が電気を消していきます。
なんでやねん、みてるっちゅーねん。部屋にちゃんとしたテレビ買おうかな〜。