ユビキタス
突然ですが、私の最近の携帯端末について語ろうと思います。
最近、Palm m100という携帯端末を買いました。おぉだからお金がないんだとおっしゃる方もいると思いますが、これは高々5000円です。(いや高いか)
これで何かといいますと、、パソコンに届いたメールやweb情報をそのPalmにインストールして読めたり、思いついたことをメモしてパソコンにダウンロードすることができる手帳サイズの機械です。学生の頃から買おうと思っていたのですが、高くて手がでなかったのですが(5万円)、今回安いやつが発売されたので思い切って買ってしまいました。(この積み重ねが金穴の原因なんでしょうが)
まだまだ用途はは未知数ですが、いまがんがんフリーソフトをインストールしているところです。
さて、また昨年末に携帯電話を買い換えたと書きましたが、それからもうiアプリにはまっています。バッテリーがすぐになくなるという理由で買い換えたのですが、遊びすぎてバッテリーの減りが早いです(^_^;)。今はもっぱら「ぷよぷよ」です。
メモリが1ギガバイトという時代ですが、Palmも携帯電話も数十KByteのアプリケーションでCPUの能力も限られたモノです。しかし、これだけのことができるとパソコンの能力が人間の必要量を超えたのではないかと考えてしまいます。
ユビキタスという言葉をご存じでしょうか。携帯端末などを用いて、OSなど全く考えなくてもいつでもどこでもネット環境が使えるという仕組み?のことです。ピアツーピア(通信を一対一で行う)で負荷を分散させようという動きもあります。
明らかに、クラサバといわれていた90年代のネットの仕組みが変わろうとしています。
それも、企業先導ではなく我々ユーザの欲求によって!おもしろい時代がやってきそうです。
小さい液晶の画面を見つめすぎて、目が悪くなりそうですが・・・