銭洗弁天


今日はお昼過ぎから、由比ヶ浜までお散歩に出掛けました。とってもいいお天気で、沖ではたくさんのサーファーが大きな波を待っていました。僕もボディーボードをしたいなと思っていたのですが、みんなサーフィンでボディーボードをしている人はいませんでした。

江ノ島線長谷駅で降りてから由比ヶ浜を通って海を右手に眺めながらゆっくり歩いて、それから県道21号線を北上して鶴岡八幡宮まで行きました。鶴岡八幡宮は水野くんといったことがあるのでどうしようかと迷いました。ふと看板を見ると「銭洗い弁天」の文字が目に入りました。

銭洗い弁天に行こうと歩き出したのですが、鶴岡八幡宮からはかなりの距離があって、しかも坂道が多い。ようやく15:40に到着しました。出発してから2時間後です。ふぅ〜。

まず、入り口の銭洗弁天と書かれた石碑奥の洞窟を抜けます。その先の鳥居をくぐって、右手にある売店?で線香とろうそくを買い(セットで100円)ざるを受け取ると、まず線香とろうそくを所定の位置で火をつけます。それから、奥の霊水でざるにお金を入れて洗うわけです。僕は結局2000円を洗いました。別二倍になるなんてどこにも書いていなかったけど、そんな言い伝えがあるみたいですね。そのお金はいいものを買いましょうと書いてありました。

その2000円は帰りに映画「オーシャンズ11」を観るために使ってしまいました。残念ながら、その映画非常に退屈でした。やっぱり11人もいると大変です。話はあっと驚く展開もなく、ブラピが特別かっこいいわけでもなく(やたら食べまくる)。バニラスカイを観ればよかった。

そんな一日でした。(^^;)