帰る場所


今日はお昼をまわってから起きました。やはり思ったより疲れていたのでしょう。

そして今日はず〜とローカルテレビ番組を見ていました。

さて、今回宇都宮に帰って感じたことを書きたいと思います。

大きく感じたのは「自分の居場所はないなぁ」ってことです。いろんなお宅に泊めていただいて、みんなが集まってくれて飲んだり食べたり楽しくて、そこには確かに自分が宇都宮に住んでいた実感を呼び起こしてくれました。しかし、清原のテニスコートに行っても、研究室に行っても、なんだか落ち着かなかったのです。そう、僕は宇都宮に住んでいたようで、そうではなかったのです。みんなの、人の、仲間の中に僕は生きていたんだなと思いました。

だから、これから宇都宮に闇雲に帰っても帰る場所はないんだなと感じました。けど、とにかくみんなが元気で集まれる場所が宇都宮だったら、素敵ですね。