今日英会話の試験でした


なんだか無性にさっきまで怒ってました。けど今は修まっています。

よくあるんですよね、こういうことが。僕は感情の起伏が激しく、眠れないこともあります。

けど、数時間いや数分?、まぁしばらくすれば嘘のように引いてしまいます。

昔は違いました。怒ったら、ず〜っと怒ってました。1年くらい。

怒らせた人を許せず、そのまま関係が悪いままの人もいます。これは自分にそんなことだと思い、大学時代にかなり押さえていました。

それが身に付いたのか、今ではそんな感じです。けど、ムキになることは多々あって、それはたいていその人の論理がおかしいのに、正当なように言い張っている人の話を聞いているときです。おいおいその論理はどこから来たんだよって。

論理がおかしくても、話し方によっては正しく聞こえることもあります。それはその人の能力でしょう(いいか悪いかは別として)

話はもどって、論理がおかしいなと思った人を、たいていは僕は許せなくて、こっそり裏付けるための証拠を調べて、「あぁやっぱりあの人の言っていたことは嘘だったんだ」と納得していることもあります。

教えてあげることもありますが、それはその人がそのことによってプライドが傷つかないと判断したときです。もちろん僕が間違っていることもあって、そのときはできるだけ「間違っていたよ」と自分から謝るようにしています(その人が僕とそんなことを話していたことすら忘れた頃に)

人と会話することは、メールや手紙と違って、後に残りません。それだけに簡単に平気でいろんなことをいえます。メールに書くときは十分検討できますが、会話では日頃考えていることしか話せない。当たり前のことですが、これは決定的なことです。つまり「日頃から考えて行動していないと論理的な会話はできない」ということです。日頃勝手に疑問に感じて、調べて、考えて、来るべき会話に備えていないといけないってことです。新聞をだらだら読んでいるだけじゃなくて、なんでそんなことが国会で議論になっているのか、社説のいっていることを鵜呑みにするんじゃなくて、自分で考えるんです。

ちょっと僕の頭がヒートしてきました。今日はこの辺で。