それぞれのヒーロー


今日は予告通り定時後ダッシュでバレーの練習に向かいました。まだネットも張っていない体育館に2番乗りで入りました(^_^)v。すこし張り切りすぎたのか、左手首をすこし痛めてしまいました。

今日、定時後にすぐ練習にいけたということは、今日もお仕事は暇だったということです。だいたいの時間は連絡待ちでした。やることはあるのですが、その連絡が来ないと動けないのです。まぁ明日からはそれを一旦置いて置いて、仕事を進めることにします。

仕事の話はコレくらいにして、今読んでいる本について。今は中島道子著「前田利家とまつ」です。実家に帰ったとき、母親が買って置いてあったのですがそれをもらって帰ってしまったのです。買ったのはなんと4月。もう読む気はないでしょうからいいかな(^^;)。いわずとしれた大河ドラマの内容と同じですが、やはり書いている人物が違うせいか人物描写が若干違います。それが時代もののおもしろいところですよね。人によって描写が違うが結果が同じ。不思議なモノで、それぞれ違和感を感じないモノ。どれが本当の彼らの姿なのか、それを決めるのは僕たち自身です!僕はやはり利家は大河ドラマで描かれているような優しい人物ではなく、冷血漢だったのではないかと思っています。しかし、美男子だったのは間違いないでしょう。う〜ん僕も時代劇を書いてみたいモノです。