蘇生
♪叶いもしない夢を見るのはもう、止めにすることにしたんだから
今度はこのさえない現実を、夢みたいに塗り替えればいいさ
そう思ってんだ 変えてゆくんだ きっとできるんだ
そう何度でも そう何度でも 僕らは生まれ変わっていける
最近、Mr.Childrenの「蘇生」の歌詞の一部です。この部分にかなり惹かれました。
寂しい話ですが、僕は今の現状に満足することが、一番楽な幸せだと思っていました。夢みたいに塗り替えることができると信じることが大事なんだと思います。
そして、今の自分に何ができるか考えるのか、それが一番大事です。
仕事もこの仕事が将来自分のプラスにならないと思ったら、上司に言わなくちゃいけません。「あなたはなぜこの仕事を私にさせるのですか」って。
昨年までの僕は研修生っていうぬいぐるみを着て、のほほんと過ごしていましたが、今年からはそうじゃないと思っていました。しかし、いつまでもそのぬいぐるみを脱ぐことができないでいました。その一つに、上司が評価してくれないと思っていたからです。
そう、それでもいいんです。自分にプラスにさえなっていれば。その上司はずっと自分の上司であるわけはなく、いやだったらこっちから願い下げればいい。
今、身近にそういう人がいて、少しだけ影響されている今日この頃です。