今朝のみずがめ座


今朝は非常に気分悪く目覚めました。それは、起きる寸前に見た夢が、夢の中の出来事だったのか、現実に見たことを夢に見たのか判断できなかったからです。具体的に書くと、NさんがMさんにあることを言ったのか、言わなかったのか(つまり、実際に言ったのか、夢の中で言ったのか)判断つかなかったのです。当事者である2人にとっては意味のない言葉だったのかも知れないのですが、僕にとっては意味のある言葉だったのです。しかし、実際にその言葉が発せられたからと言って何かが変わるわけではなく、それが「あった」ということにしかなりません。

数学の世界でも「不確定性原理」とか「特殊相対性理論」とか、観測者があって初めて意味をなす現象があります。同じように、その言葉を聞いた僕にとって、それを聞いてしまうことで意味がでてくるのです。

なんだか難しい話になってきましたが、結局何が言いたかったかというと、目覚めが悪かったということだけがいいたいのであって、深い意味はありません。そういえば、今朝の目覚ましテレビの星占いでみずがめ座は12位だったモンなぁ。