映画「スパイダーマン」


今日昼過ぎに買い物に出かけると、塩屋近くの2号線でトレーラーが横転したらしく、道路が閉鎖されていました。昨日の人身事故といい、年末は気をつけないといけませんね。みなさんもお気をつけください。

さて、今日はどこかに出かけようと思ったのですが、あいにくの雨だったので、とりあえずバレー用にサポーターを買いに出かけました。そのあと、垂水のレンタルビデオ屋に行きました。結局、いつものルートです(^_^;)。

本日の1作目は、映画「スパイダーマン」です。今年、ソニーエンターテイメントがこれで大もうけをしたらしいので少しだけ期待したのですが、全然だめでした。どうして西洋人はこの手の映画が好きなんでしょうか。

日頃はさえない男があるきっかけでスーパーマンに変身し、大活躍する。まぁそれ自体は悪くないですが、そのために強引なストーリーにしてしまっています。MJがスパイダーマンでないピーターを好きになる理由がないし、ゴブリン君はいつだってスパイダーマンを倒せたはず。そんな疑念を抱きながら観た映画は決して感情移入できません。

フォローしておくと、もう最近の特殊撮影には違和感が全くなく作られています。かなりのCGが使われていると思うのですが、よくわかりません。かなりスピーディーな展開なのでごまかせている部分もあると思うのですが、それでもきれいになったものです。

それから、ソニーエンターテイメントがもうけられた理由は有名な役者を使っていないことが、理由の一つかもしれませんね。僕が知らないだけ?トビー・マグワイアってほかに有名な映画にでてる?