形から
僕としたことが・・・
今年11月7日、槇原敬之さんのNewアルバム「本日ハ晴天ナリ」が発売されていました。
最近、テレビも観なければ雑誌も立ち読みしないので、まったくこういう情報から疎くなっていました。なんと今年は3枚ものシングルをリリースしていたそうです。
一枚も聞いてないなんて。まぁ今こうして聞けているのでよしとしましょう(^_^;)
さて、最近の僕のマイブームは「幕末」です。それは浅田次郎著「壬生義士伝(上下)」に始まり、古川薫「吉田松陰とその門下」、そして今木村幸比古著「新撰組と沖田総司」を読んでいます。
それぞれ幕末という混沌とした情勢の中での物語に少なからず関与している人たちの物語です。皆に共通していえるのはしっかりした志があるってことですね。
それが、私的なもの公的なものであれ。
前にも書いたかもしれませんが、この武士道ってやつは吉田松陰のような文民にもあって、それぞれ違う道ですが、男のロマンみたいなものを感じます。
そして、今読んでいる「新撰組と沖田総司」ですが、よくわからないのですが、天然理心流について詳しく書いてあります。田舎武士の剣道なので、とにかく”練習あるのみ”だったみたいです。
けど、それは何でもそうだと思うんですけどねぇ。
そして、まずは形だそうです。それはスポーツでもそうですね。やっぱりうまい人の動きは、形がきれい。
とにかく、僕もバレーの形からがんばりましょう。今週のサーブカットの練習は全然だめだったから。。。