肩身が狭いよぉ


今日は夕方からバレーボール部のマネージャNさんがキャプテンを務めるクラブチームの練習にお邪魔させていただきました。(チーム名はなんだったかなぁ(^_^;))

やはり、むちゃくちゃうまくて、非常に肩身の狭い思いをしました。

普通のレシーブでは比較的我慢できるようになってきたと思っているのですが、サービスカットになると途端に浮き足立ってしまう。焦って手が先にでてしまうのです。

会社のバレー部の練習では下手くそなのも慣れてしまっていたので、いい刺激になりました。いつもの3倍くらいミスが悔しいし、恥ずかしかったです。

いろんな環境に触れるのはいいなぁと思いました。今度の水曜の練習でも緊張感を持って取り組みましょう(^_^)!

それから、今日は日中は三ノ宮で新しいデジカメを買うべく、電器屋さんを物色していたのですが、数値や機能にこだわってしまっているなぁと思いました。もう何万画素でもいいやん。使いやすかったら。ホワイトバランスも結局は感覚の問題だし。原色フィルターでも補色フィルターでも言われなかったらわからんて。

と思いながらも店員さんに勧められたCANON POWERSHOT S30に惹かれております(^_^;)

カメラも実はよく知らないから、結局わかりやすい数値や機能にこだわってしまうんですよね。食べ物でも本当のおいしさを知らないから「この前100グラム○○円もするお肉食べたんだよ〜」みたいな自慢しかできない人いませんか。

結局、絶対音感も440ヘルツが聞き分けられることと音楽の才能は全く関係ないそうです。それ以外の科学にも説明できないもっと壮大な能力が人間にはあるんですが、そのすばらしさを計ることができないから、絶対音感という魅力的な能力に人は惹かれているのかもしれないみたいなことが、本「絶対音感」に書かれていました。(この本奥が深い・・・)

本能だけで、好きなものは好きだ、理由なんてなにもないというのは、唯川さんが「dolls」のパンフレットに書いたように、人を愛することだけなのかもしれませんね。あ、僕が緑色が好きな理由もわからないか・・・