映画「BAND OF BROTHERS」


昨日、あんな日記を書いてしまったので、戦争もの映画でも観てみようと思い、映画「BAND OF BROTHERS」を借りてきました。

ノルマンディー上陸作戦をスピルバーグ監督が描いた大作です。2部構成になっていて、今日は時間がないので全編だけ観ました。全編では上陸作戦までの訓練について描かれています。

まだ誰が死ぬわけでもなく、淡々とストーリーが流れるので、眠くはなったものの考えさせられような場面はありませんでした。

けど、やっぱり人は死にたくないから死なないだけなのかもしれないなぁと映画みながら思いました。戦地などの極限状態ではそれが顕著に表れるでしょう。もちろん”○○にもう一度会いたい”って思いが生還を成功させることもあると思います。

やっぱり僕は幸せボケしているんでしょうか。

それにしても昨日の日記はあまりに自虐的といいますか、人生投げ出した内容ですね。そんなつもりはなかったのですが、夜遅くに日記を書いていると、そんな文章になってしまうときがあります。”両親が悲しむくらいだろうか。。。”っていうのは、ちょっと補足すると”両親は必ず悲しんでくれるよなぁ”てな意味です。

僕の基本理念は、”人の幸せは僕の幸せ”です。みんなが幸せならとりあえずいいかなぁって思います。

もちろん自分が楽しいことも好きですが、それでみんなが嫌な気持ちになるなら、我慢しようかなと思うのが僕です。

結局、人の自分に対する考え方が気になるってことです。人からどう見られているのか常に気になる。だから自分が生死にまで意味を持ちたがるのかもしれまえん。どんな意味があって、人にどんな影響があるのか。

結局意味なんかなくて、自分で生死を決めちゃいけないっていわれればそうかもしれないと思います。そう、意味なんかないのかもね。

今日のスピーチはとりあえずネタだけを考えました。あとは構成ですね。受けねらいの方がいいのか、まじめものの方がいいのか、場の雰囲気にもよるので、あんまり考えすぎない方がいいですよね。