ひとりではできない


連日のしんどい仕事は今日も続きました。しかし、今日はめどが見えてきて、一筋の光明が見えてきました。

こうなると気持ちもずいぶん楽です。

さて、今日もいつものようにバレー部の練習がありました。練習後、飲み、牛丼(スキヤ)というルートが確立しつつある今日この頃です。

最近、バレーの楽しさがわかってきて、とにかくボールに触りたい年頃ですが、同時に難しさもわかってきました。

今までの僕のスポーツ歴を簡単に紹介すると、小学生時代はソフトボール。ポジションはライト、その後キャッチャーでした。キャッチャー時代は、ピッチャーが近所に住んでいたので週末の練習日以外も毎日のように練習できました。

中学生時代は卓球。意外かもしれませんが、卓球も壁打ちという練習方法があり、黙々とそれで練習していました。それでなんとか市の大会までは勝ち進めました。

高校時代は、テニス。ラケットを買ったきっかけは、あこがれの親戚のお兄さんがテニスを始めたというだけで、部活に入っていたわけでもありませんでした。その後、母が努めている建築市会のサークルに参加させてもらい、フォアハンドのみの基礎を学びました。大学時代はそのままテニスで、自分の形を確立しました。テニスも壁打ちという練習方法があり、1人で黙々と練習できるものです。今でも、足手まといにならない程度にはできると思っています。

いずれもひとりである程度、基礎は練習できました。

さて、バレーボールはそうはいきません。1人でできる練習はかなり限られている気がします。今、僕が乗り越えたいプレーは決して1人ではできません。それもひとつの魅力なのかもしれません。

とにかく、バレーボールは僕の人生を変えてしまったスポーツです。いろんな意味で・・・