ゲームは楽しく


今日はずいぶん久しぶりに休日出勤でした。何故かというのはセキュリティのことやっているので詳しく書きませんが、昔東京に出張に行ったときと似たような仕事です。

それとは別にせっかく休日出勤したので、そのほかの仕事も片づけてきました。oracle in hu-ux のインストールも本日終了しました。涙でましたね、インストール完了の画面が出たときは、小学生の頃ドラクエをクリアしたときのことを思い出しました。結局、kernel parameterの設定が甘かったようです。

ゲームの話が出たので、僕のテレビゲーム歴を。

初めていわゆる”ファミコン”を買ってもらったのは、小学5年生の時です。初めにはまったのは「ドルアーガの塔」、「イーアルカンフー」よく考えると”イーアルカンフー”っておかしなネーミングですよね。

その後、自分で初めて買ったソフトは「アトランティスの謎」で、本当に謎でした。裏技ばかりで本当のクリアはしたことがありません。よく考えるとこのころのゲームはエンドレスに、動きが早くなったりするだけのものが主流だったような気がします。

今でも思い出すと怖いのが、映画キョンシーのゲーム版「キョンシー」(こんな名前だったかな)。マップ上をランダムにあるくキョンシーを倒すのですが、不意に現れるので本当に怖かった覚えがあります。

そして、近所に住む通称”たっぺ”とふたりではまったのが「熱血硬派 くにお君シリーズ」このシリーズが発売されるたびに買いに走ってました。とにかく、敵を殴り倒すという簡単明快なゲームデザインに惚れ込みました。

そして、感動巨編「ドラゴンクエストIII」。初めてクリアしたロールプレイングゲームでした。ファミコンではまった最後のゲームは確か「ファミリースタジアム」でした、多分。

その後、大学に入るまでゲームはそんなにやらなかったのですが、どうしてもゲームがしたくて夜中にプレステを買い求めてから僕のプレステ生活が始まりました。

「がんばれ森川君2号」ロボットを成長させるという、育成ゲームの走りですが、全然成長しなくて途中で止めました。

「sai」はおもしろかった。僕の知能を刺激するいいゲームでした。

グランツーリスモシリーズ」。今でこそそれほど車に興味を持たなくなりましたが、その当時は実車をチューニングしながら、高画質で楽しむという、ゲームの世界もここまできたかと思ったものです。友人達と競争した後、その走りをプレビューで見ながら自分の走りに酔いしれるというのがこのゲームの正しい楽しみ方です。

みんなのゴルフ」。これは良くできたゲーム。別に新しいシステムはなかったですね。

「(名前忘れた)魚を釣るゲーム」。”つりコン”という釣り竿を模擬したコントーラでブラックバスなどルアーづりを楽しめるゲームです。現実の世界でも、このころバス釣りがはやってましたね。

今ではファイナルファンタジーXIIなんてのがはやってますが、上であげたもののほとんどがみんなでわいわいがやがや楽しむものです。

思い出しているとなんだかゲームがしたくなってきました。けどそういえば、今の部屋にはテレビもないんだった(^_^;)