健康増進法


健康増進法という法律が5月1日から施行されました。

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第二節 受動喫煙の防止

第二十五条 学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。

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これ、僕にはとってもうれしいことです。なんだって昼食後、至福のひとときに知らない人の煙吸わされなくちゃならないんだと思っていたんですよね。けど、煙草を吸う人にとっては辛いですね。

まぁ吸わないようにしろっていう法律ではなく、施設を管理する人は分煙をきちんとしなさいということなんでしょうが、一番手っ取り早いのは「禁煙」にしちゃうことですもんね。

大丈夫ですって、煙草なんか吸わなくても生きていけますよ。けどその場合、その税収をどこかで確保しなくちゃならなくなるしねぇ(喫煙者は優良納税者ですから)。それでなくても今月から税金高くなったみたいだし、保険料も高くなったんですよねぇ。あぁ〜、もうそんなこんなで結局手取りは減ってるんじゃないか?今気がついた。

てことは、僕にとってもうれしいことじゃないのか??

ところで、あくまで健康は健康で、すごい健康とか、少し健康とかあんまりないように思うのですけど、健康を増進するってなんだか変な気がしませんか?(^_^;)