はぁ〜


新撰組の近藤局長は、その昔新撰組もない頃、宿係をしていたそうです。詳しくは忘れましたが、将軍上洛警護の目的のために幕府が結成した隊で、その隊士が京都に向かう道中での宿を確保する地味な役回りです。しかし、このお役目で近藤先生は名をあげたといいます。

確かに宿泊者の多い場合、宿の確保は大変です。食事の手配から部屋割り、キャンセルだって発生します。今回のバレー部の合宿では、僕と先輩の2人でいろいろ分担しているのですが、宿の確認などは僕が担当でした。

人数の確認(これは単なる確認)と特別食の予約(舟盛りなど)をしようと、うずしお館(泊まる所)に電話をすると、なんと今日から2日間休館日だそう・・・やっちゃいました。これでは普通の食事のみ。なんとも運が悪い。もっと早く予約しておけばなぁ。はぁ〜。なんとかなるかなぁ。

最近、怒られっぱなしで、先輩には合宿で汚名返上しろよと言ってもらったのに、これじゃさらに心象を悪くしますねぇ。はぁ〜。

僕に幹事業は向かないような気がしてきました。案外、こうきちっと切り盛りするのは苦手かもしれません。はぁ〜。