いい男の条件


今日は会社の健診がありました。結局、身長、体重、体脂肪率、視力など、去年と全く同じ内容。まぁ健康体ってことですね。安心しました(^_^)。

さて、ますい志保著「いい男の条件」を読み終えました。いやはや、僕の心のバイブルとなりそうな一冊です。

本の中では彼女が言ういい男の条件が並べられているわけですが、僕なりにまとめると

1,潔い(しつこい男は嫌われる?)

2,つべこべ言わないこと(苦労を苦労といわない。苦労している人は見れば分かる)

3,余裕さが心遣いを生む?

そんなことが、大事かなぁと読みながら思いました。2で、これから愚痴は言わないことにしました。愚痴を自分のバネにしたいと思います。そして、これから僕の辞書にある「失敗」を「経験」と言い換えたいと思います。

最後が一番難しいですが、車が事故ったとき、高級料理店での振る舞いで、いい男がわかるのだそうです。確かにそうだと思いました。なにも、事故の相手をビビらせて有利にたつとか、いいワインを知っているとかいうことではありません。どう振る舞うかということです。

あと、自分への投資にケチにならないように、しっかり勉強していこうかなと思いました。

銀座のママをしているような彼女ですから、集まってくる「いい男」は僕なんかとは次元が違うと思いますが、それでもこの本から学び取れることはたくさんあったように思います。それにしても、一度この「ふたご屋」に行ってみたいなぁ。無理・・・だよなぁ。