期待されてます


先日、実家に帰ったとき、お向かいに住む通称”よしむらのおばちゃん”と井戸端なんとかになりました。そういえば、名字だけで、名前は知らないなぁ(^_^;)。

もう70歳を越えているというのに、僕が小学生の頃から全然変わっていない気がします。うちの祖父祖母とは気合いが違いますなぁ。毎朝、家の前の掃除もきちんとしてますし、そういう一つ一つが若さの秘訣だと思います。気の持ち方ですね。

そこで、「かっちゃんもノーベル賞とりねま。そしたら、ここにばーんと大段幕つくるざ」。ものすごい期待のされ方ですが、なんともうれしいものです。がんばろうという気になりますよ。ノーベル賞はさすがに厳しいですが(^_^;)。こんな地方の人にまで、技術者がノーベル賞を取れるかもしれないと思わせた”田中さん”はすごいなぁと思う今日この頃です。

今日は障害対応やらなんやらで、あっという間に一日が終わりました。それぞれの仕事は自分のベストを尽くし、問題を明確にしたことと、その所在を明らかに出来たので(対応はまた別途)よかったです。そう、だいたいの障害はその日のうちに解消できるのですが、それで自己満足してしまっている自分がいます。

何かを成し遂げたという充実感は、障害対応なんていう後ろ向きな仕事でなく、建設的な何かをしたときに得られるのだと思う。(お客さんに喜んで貰えれば、それがなんであれいいのかもしれないですけど。)

それには、チャンスも必要ですね。きっと来るそのチャンスを逃さずに掴めるよう、日々精進していきたいです。もっとも障害対応に追われないように、完璧な物を作ることも大事ですね。

追伸:今日は障害というよりは、WindowsJava自体の問題で、どうしようもないことが分かっただけだったりしますけどね。それはそれ、これはこれ。仕様以外使い方をしないでもらいたいですが、説明書にない使い方をするのは、自分も例外ではないですから(^_^;)