決定学の法則

今日は一日中ストレスのたまる会議で潰れました。この帰宅してから2,3時間とWBSを見ているときが、１日の中で一番充実しているというのは、なんだか寂しいなぁと思う今日この頃です。

さて、「決定学の法則」を読み終えました。簡単に書くと、何かを決定するための複雑に入り交じった要素を整理して、決断しましょうということ。そして、決断は必ずしも成功するとはいえないが、決めたら即実行しようということ。（そして、失敗したらその原因を考察しましょう。<- これは失敗学のすすめ？）もちろん、心理的な決定要素「気」なども取り入れていて、直感的にも納得できる内容です。

なんとも簡単なことですが、もう少しわかりやすく書いています。僕も今いくつか決めかねていることがあるので、この手法を取り入れて考えてみようと思います。

今日の所はそんなところで。