東京DOGS
本日、フジテレビ系月9ドラマ「東京DOGS」の最終回でありました。
このドラマには、何度もここに書いているかもしれないけれど、僕がドラマに必要と思う要素がたくさんあり、
自称ドラマ評論家としては、見逃せない作品でした。
その要素とは、
- 設定が現実離れしている -> ニューヨーク市警から早々応援がやってくるとかありえないと思うし、刑事が昼日中に拳銃を撃たない
- キャラクターの設定がわかりやすく、かぶらない。
- Loveは軽く、淡く、切なく、実らない。実ったとしても最終回。
- 過去の古典をうまく取り入れる。この作品を観て、名作「危ない刑事」を思い出さない人はいないだろう。
そういう点で前作「ブザービート」は僕にとっては駄作。
下手にリアリティを追求しているところが僕をいらいらさせた(笑)
ただ、毎回Loveな要素を取り込んでいるところは、女性をわくわくさせることはわかっていた。
ある意味、リアリティがなくあり得ない状況ではあるけれど。
それにしても、月9のヒロインは、その時々の旬の娘をよく選んでくるなぁ。吉高さん、かわいい。。