戦争論2


神戸の寮から書いています。

最近、三浦綾子シリーズを読み終わって、「夜と霧」を途中まで読んでちょっと一息ついて、軽いモノを読みたいなぁと思っていたのですが、

思わず戦争論2を手に取ってしまいました。新幹線のお供にと思って買ってしまいました。相変わらず熱いですな〜。

テロの話題とかもあって、なるほどと思うところもたくさんありました。テロについての知識は少しあったのですが、僕の見解とあまり違いませんでした。

彼の本を読んで最後に思うのは「自分で考えよ」ってことですね。

教科書問題で僕は「なんで他国の人が日本の教科書に口を挟むんだ?」って思ったのですが、あんまり新聞が騒ぐので「やっぱりおかしいのかな?」って思ったのが間違いでした。自分の素直な意見は持っているべきですね。