興味をもつこと


少しプログラムにはまっていまして、日記が遅れました。日記にRSS機能を付けようとしているのですが、もともとの作りが悪いために簡単にはいきませんね。

昨日の日記を読み返してみて、ぜんぜんショッキングな内容でもないなと思ったので付け加えます。

日経連が"雇用ポートフォリオ"なるものを提案しているそうで、それがなかなか興味深かったです。それによると、企業は今後

1. 長期蓄積能力型グループ(首脳ブレーン)

2. 高度専門能力活用型グループ(お宅系のスペシャリスト)

3. 雇用柔軟型グループ(バイトさん、契約社員

に分け、経営の内容やコストパフォーマンスに配慮しつつ、これらを組み合わせた人事戦略を構築していく必要があるとしているのだとか。

つまり、公に格差を付けて、雇用せよといっているわけですな。そして、それを実践しているのが今をときめくIT企業なわけです。なるほどなぁと思いました。ところで、今日、ライブドアがスポーツ選手と企業の仲介を努めるマネジメント?を始めるとニュースで見ました。また段々ITから離れていくみたいですね。

さて、話は変わって、少し小話を。

女性はお尻が大きいと恥ずかしいらしいが、僕はお尻が大きい女性が好きだったりします。基本的に少しぽっちゃりした子が好きなわけです。まぁ僕の趣味を語ったところでどうということもないが・・・

大学のサークルである女の子に「可愛くなったねぇ」と話しかけると「え〜少し太りましたぁ?」と…(^^;)。ひょっとしたら、「この人私に気があるのかも」と考えるかも知れません。

勝手に推測してはいかんときもあるが人があることを感じ取ったとき、何かを連想しますよね。この感覚が多様、斬新なほど、優秀だということになるのかもしれないなぁと思います。固定概念にとらわれず、自分の感覚を信じ、発言し、実行する。

なんとなく、こういう話はいつも恋愛によく似ているなぁと思うわけです。なにかに興味を持てれば、いろんな想像を働かせられるし、興味がなくなったら想像することさえ出来ない。

そういう意味で、何の脈略もない宇宙事業なんかに投資が出来る堀江さんはすごいなぁと思う今日この頃です。「お金儲け」だけを信条に生きていくのも、それはそれで徹底できることが才能ですよね。